ルーン占い基礎
ルーン占いに関しての基礎的な部分になります。 基礎的な部分と言っても、占いの基盤になりますのでしっかりと身に付けておくようにしましょう。 ルーン占いは自分の行動の指針や方向性を求めるときにとても重要性を発揮します。 有効的に生活に取り入れることで、より自分を高め、充実した状況にすることができるでしょう。
ルーン占いの考え方の基本
ルーン占いの基本的な活用法は、自分自身に対してのメッセージを得ることになります。 神様からのメッセージをルーン文字を通して受け取るというのが基本でもあります。 実際に神の信仰(宗教)云々などは問いませんが、目に見えない高次元の存在からのメッセージを受け取るというようなイメージで考えておきましょう。
ルーン占いの考え方の基本
ルーン文字
ルーン占いで使うルーン文字は16個の上下非対称のルーンと、8個の上下対象のルーン、そしてブランクルーンの25個のルーンを用いて占います。 正位置・逆位置を判別できるものは16個のルーンになります。
上下非対称のルーン16個
上下対称のルーン8個
正位置と逆位置
上下非対称なルーンは、状況により逆位置で出ることがあります。 逆位置に出たからといって、正位置と反対の意味になると限られているわけではなく、ルーンによって正位置と逆位置の捉え方が変わるものなどもあるので注意しましょう。 「逆位置が悪い」というわけではないことも大事な基本的知識になります。
また、「Yes/No」を占うときに使用する場合は、ルーンを一つ取り出し、正位置なら「Yes」逆位置なら「No」として解釈します。 上下対象のルーンが出た場合には、結果が出るまで繰り返し引きなおします。
正位置
逆位置
ドローイング
ルーンを袋から取り出すことを指します。 カード型のルーンの場合はシャッフルとカットをした後、手順に従い1枚めくることを意味し、石の場合には、袋などから取り出すことを意味します。 カードの場合のシャッフルとカットはタロット占いのシャッフルとカットを参考にしてください。
石型の場合には、手の入るくらいの袋に石を入れ、混ぜた後に手を入れ、惹かれるルーンを取り出してみてください。 取り出す前にどちら側が天地となるか、習慣付けるようにしておきましょう。
スプレッドとリーディング
ドローしたルーンの置き方や展開の仕方をスプレッド(展開法)と呼びます。 あらかじめ決めておいたスプレッドに展開し、どういうことを表しているのか読み取ることをリーディングと呼びます。
複数のルーンを使用したときには、それぞれの関連性やつながりなどを読むようになるため、最初は1つのルーンを使うワン・オラクルがお勧めになります。
占い時の注意
占いをするときには同じことを何度も占わないようにしましょう。 長期的な事を占うときには期間をあけて占うようにして行きましょう。
毎日の占いや、その時々の行動へのアドバイスは随時占っても大丈夫です。 ルーンを持ち歩き、アドバイスを貰うことや、お守りのように日常で使うのもお勧めです。
自分を占う場合
ルーン占いはタロット占いなどと違い、自分のことを好きに占うことができます。 アドバイスや行動の指針を求めることが主になるので、自分を占うときにもその力を最大限使うことができます。
有効的にルーン占いを使うことで、日々をより充実したものとすることができるでしょう。
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